いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2018

2018年2月の首都圏中学受験に向けた父親と息子の日記です。

9/18 過去問(K城 2017年第1回)

先週日曜日(9/10)から始まった、学校別対策コース。
毎週、第1回の方の過去問が宿題として出されます。

今週は日曜日に合不合があったため、学校別対策コースは休講。
9/24が宿題(過去問やって、〇つけして、解説読んで、答案を提出)の提出日。

 

ということで、Sオープンから帰宅後の午後、約4時間かけてじっくりやりました。

 

 K城中学校 2017年第1回
  国語 47点/120点満点(合格者平均76.2、受験者平均67.7)
  算数 87点/120点満点(合格者平均95.0、受験者平均79.1)
  社会 15点(記述の採点はせず)/80点満点(合格者平均46.0、受験者平均40.9)
  理科 30点/80点満点(合格者平均42.0、受験者平均35.7)

  4科 179点+社会記述/400点満点(合格最低点232点)
  評価 ×(合格者最低点に届かず)

 

K城の国語。先生が「選択肢が難しい」とは言っていましたが、選択問題の正答率は5割。記述は全く書けず・・・。まぁ、今はこんなものか。対策していけば、なんとか受験者平均くらいは取れるようになるのかしら・・・?

 

算数。この年のこの回は比較的簡単だったようで、平均点が高め。大問6<立体図形>が全く歯が立たず、解説を読んでもわからなかった模様。ちゃんと先生に聞いてこい。

 

社会。実は意外に書けた。4問あって、3.5問書いている。ただし内容は厳しい。
父の採点では1.5問〇くらいの印象。
配点は語句問題40点、記述40点なので、実は語句問題の方で稼げる構造。
かつ、記述も「資料から読み取れることを述べよ」形式であるため、社会の知識が薄くても、何となく書けるという・・・(正解には遠いが)
意外と記述が何とかなりそう?!というのが今日の最大の収穫。

 

理科。これは逆にもう少し取れると思っていたが、苦戦。
物理分野は取れているが、化学・生物・地学分野いずれも苦戦。
結構クセのある問題のような感じがしたため、今後対策が必要。合格者平均点はマストで取ってほしい。

 

今回の問題であれば、対策をきっちりやれば、
国語+15、社会+20、理科+10は加点できると予想。それで224点。

う~ん、まだちょっと足りない(あと8点)・・・

 

次回考えよう。

 

 

10/15 第4回合不合判定テストまで あと27日。
2/1入試当日まで あと136日!