11/3 過去問(S 2015年第1回)
今日は全国統一小学生テスト。
はたして、受験まで残り90日というこのタイミングで、難関校のレベルとはややギャップのあるマークシート式のテストを受けることに、どれほどの意味があるのか、、
正直よくわかりませんが、普段のテストよりも高い点数・高い偏差値を取ってくれると信じていますので、自信をつけて次につなげてもらおうと思っています。
しかも、今日はSピックスの学校別オープンとかぶっていますので、6月までに受けていた成績上位層はごっそり受けていないはず。
よい報告を期待しているぞ~。
さて、今日の午前中は時間があったので、S中の過去問演習。
前回↓
10/14 過去問(S 2016年第2回) - いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2018
『覚醒』したか?!と思われる点数でしたが、翌日の合不合で大失敗するという、因縁のS過去問演習。
今回の結果です。
S中学校 2015年 第1回
国語 61点/100点満点(合格者平均77.9、受験者平均72.2)
算数 76点/100点満点(合格者平均65.2、受験者平均51.7)
社会 33点/75点満点(合格者平均49.7、受験者平均44.9)
理科 55点/75点満点(合格者平均43.3、受験者平均38.2)
4科 225点/350点満点(合格最低点219)
評価 ○(合格者最低点を上回り、合格者平均点未満)
まぁ、何とか合格者最低点はギリギリ超えた、という感じです。
教科別分析です。
国語 記述。大問4の問2までは頑張って書いた。部分点もまずまず。
大問4の問3、4が無答、何か書いてほしい…。
算数 大問6まで完答。大問7以降も(1)を着実に得点。
前回と全く同じパターンだが、これで良い。
社会 大問1地理分野が壊滅。大問4の記述120文字は無回答。
理科 各大問、少しずつ間違っており、穴がないわけではないが、
全体的によく取れている。
算数は2回連続で大問6までは完答、大問7以降は(1)を確実に、で合計76点というパターン。
おそらくこれが現状のKの実力とS中の算数の相性。
大問7以降の(2)以降はかなりの難易度だと思われますので、欲張らずにここまでを確実に取っていきたいです。
それがS中の合格パターンになるはず。
理科も安定して7割以上取れるようになってくれば、算理の2科目で130点。
例年の合格最低点から、230点取れれば合格ラインを越えてくるはずなので、苦手の国社で100点というのがKの責任得点になります。
S中は2014年以前は国語の出題傾向が異なり、過去問演習にあまり意味がありません(算理社はやりますけどね)。
なので、2015~2017の3か年6回分である程度判断していきたいところ。
帰ってきたら復習&社会と国語の記述を一緒にやるとするか。
K、頑張ろう~!
11/12 第5回合不合判定テストまで あと9日。
2/1入試当日まで あと90日!