12/10 第6回合不合判定テスト(素点)
昨日の合不合はわが家はS城で受験。
父が昨年冬に学校見学に参加し、気に入っている学校の一つです。
現在の受験プラン的には、予想以上に苦戦しない限り2/5の同校(第3回)を受験することはありませんが、この学校は今後も伸びていくと予想しているので、弟Tの時には要チェックです。
さて、昨晩、塾から帰宅したKは「国語の問題がなくて、自己採点出来なかった」ですと…
どうやら電車の中で開いたあと、どこかに行ってしまったらしい(って、問題用紙が勝手にどこに飛んで行くんだよ!)。
なので、国語以外の自己採点は出来ていましたが、国語は見当もつかなかったため、記事に出来ませんでした。
そして、今日webにUPされた結果を見て、父ビックリ。
過去最高得点です。
12/10 第6回 合不合判定テスト(素点)
素点
算数 8割
国語 6.5割-
理科 8割
社会 6割-
4科 7割+
某掲示板では一様に「算数が簡単だった」「理科が簡単だった」というコメントが多かったのですが、Kは、前回比では 算数微増、理科微減で算理合計は▲1点。
しかしながら、苦手の国語で40点弱↑↑、社会も10点弱↑となり、トータルでは50点弱の大幅UPでした。
国語の答案を見ると、大問1の長い記述が完答。大問2の記述は手つかずなものの、その他の正答率は8割以上。大問3の語句は全問正解。と、ばらつきはあるもののかなり健闘した様子が伺えました。
父の前日の書き込み、
全ての科目、全ての問題に全力で立ち向かえ!
脳のどこかにしまってあるはずの記憶を絞り出せ!
終了のベルが鳴るまで諦めず、1問に、1点にこだわれ!
を実践してくれたかな??
今日、父帰宅後、Kの様子は嬉しそう。
Kがこんなに出来が良いということは、平均もきっと上がるはず・・・
だけど、一度地獄を味わい、悔しい思いをした分、復活に力強さを感じています。
きっとKも同じ気持ちでいることでしょう。
しかし、模試は模試。
木曜日に偏差値と合格可能性が出ますが、それは志望校の合格を確約するものではありません。
模試は本番で結果につなげてこその予行演習。
だから、結果が良かった人も、慢心することなく、
案外だった人も、それを引きずらず、
前だけを向いて進んで行くのみ。
そして、親はそれを全力で支えるのみ。
わが家はこれで、2/1の受験校の腹を括りました。
もう、学校別コースの演習問題の出来が悪くても、信じていくしかない!
1月10日入試までいよいよラスト30日。
良い経験だったと、そして、最後に笑えるように、悔いのない一日一日を過ごして行きたいものです。
K、頑張ろう!頑張ろう!頑張ろう!
1/10 入試当日まで あと30日。
2/1 入試当日まで あと52日!