いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2018

2018年2月の首都圏中学受験に向けた父親と息子の日記です。

10/30 過去問(K城 2012年第1回)

前回の過去問で、算数114点/120点中という驚異的なスコアを叩き出したのですが、後から聞いたら「前に塾でやった問題だった」とのこと。

なんだ、初見じゃなかったのね…

 

しかし、昨日の面談で明らかになったのは、学校別対策コースの生徒たちでKと同様の環境にある子でも、60点、70点という生徒たちもいるらしい。

先生曰く、「K君は本当によく覚えている。授業中に話した(算数の)雑学っぽい話も全部覚えている」とのこと。

じゃあ、なぜ暗記モノの社会は覚えられないのか…

興味がないからなんですけどね。

 

で、本日の過去問演習結果です。

 

 K城中学校 2012年第1回
  国語 70点/120点満点(合格者平均79.7、受験者平均69.4)
  算数 102点/120点満点(合格者平均72.9、受験者平均57.9)
  社会 36点/80点満点(合格者平均54.4、受験者平均49.4)
  理科 58点/80点満点(合格者平均46.0、受験者平均39.2)

  4科 266点/400点満点(合格最低点235点)
  ※国語と理科の記述部分点は含まず。
  評価 ◎(合格者平均点を超過)

 

先週の件があるため、算数は額面通りに受け止めるわけにはいきませんが、遂に国語が受験者平均を超過。
記述も4問中、2問回答しており、完全な白紙ではないのが大きな進歩!

良く頑張りました!

一方、社会はまだ記述2問とも白紙。
前回、「この回答用紙を見ろ。部分点がもらえるような設計になっているだろう。採点方法は分からないが、字数が足りなくても、要素が書いてあれば部分点がもらえるはずだから、何か書こう!」と伝えたのですが、
Kは変なところが完璧主義なので、マスを埋められず途中までしか書けないというのが許せないんでしょうね。
結果、白紙となりました。

 

しかし、算数・理科の牽引に続き、国語も受験者平均を越えてくれたことで、社会の分を十分補ってくれました。

 

これで2週連続の合格者平均越え。
信じていいのか?
いよいよ、残り3カ月。
ラストスパートだぞ~!

 

 

11/3全国統一小学生テストまで あと3日。
2/1入試当日まで あと93日!