いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2018

2018年2月の首都圏中学受験に向けた父親と息子の日記です。

10/15 第4回合不合判定テスト(素点)

素点がUPされました。
4教科合計は、自己採点より、わずかに(6点)アップ…
偏差値で0.6~0.8くらい違いますかね。

 

第4回 合不合判定テスト(素点)

    素点
 算数 5割+
 国語 4割-
 理科 8割-
 社会 5割+

 4科 6.5割+

 

4教科合計では、さすがに平均点には届いていると思いますが、苦しい…。

今月の下旬に塾の面談がありますが、志望校見直しを迫られるかもしれません。

 

振り返れば、父の大学受験当時。
センター試験で大失敗し、第一志望の国立大の判定は軒並みE~F判定。
しかし、いくつかの教科ではかなり高得点を取っていたため、2~3科目の点数で出願できる後期日程の公立大ではA判定という状況。
一応地元トップクラスの進学校だったので、担任は自分の生徒の成績(合格率か進学率)を極端に気にしており、第一志望を諦めるよう言われました。
しかし私は、「後期は確実に合格できるから、あなたの成績(進学率)には迷惑を掛けない、記念受験だろうがなんだろうが、俺は第一志望は譲らない」と。
担任には鼻で嗤われながらも、予定どおりに出願・受験。
結果、二次試験で大逆転合格を果たした、という成功体験(?)があります。

 

翻って、K。
Kには第一志望に対するそこまでの信念を求められません。まだ小学生ですから。
となれば、父である私が「第一志望は譲らない」という信念を持つしかないのかもしれませんね。

 

ここまで書いてみて、気持ちはやはりK城なのかな、と思いましたが、でも、果たして今の父にK城に対するそこまでの想いがあるのか?とも思います。

むしろ、Sの方に惹かれている。

Kは、気が弱くて、自己主張が苦手で、ちょっとおっとりしてて、頼まれると嫌と言えず、損するタイプで、でも本当に優しい心の持ち主です。

父が今、Sに惹かれているのは、偏差値とか受かりやすいかとかではなく、説明会や学園祭で感じた学校や生徒、先生方の雰囲気が、Kに馴染みそうだと直感的に感じるからなのかもしれません。

 

模試の成績が良くて、K城安全圏!みたいな状況だったら、こんな風に第一志望について悩まなかったことでしょう。

2/1・3はK城で、2/4はK城ダメだったらSで。
何も考えずにそういう受験をしていたはずです。

ということは、いま置かれているこの状況も、Kの進路を真剣に考えるために与えられた試練なのかもしれません。

 

本当にK城でいいのか?KにはSの方が合っているんじゃないか?って。

 

小5の夏から中学受験勉強を初めて、秋からいろいろな学校の説明を聞いて、(当時はまだK城なんて志望できるレベルになると思っていなかったので)、父が最初に憧れた学校はSでした。

思えば昨年2/1、下見に行った学校もSでした。

 

 

ここから導き出される結論は、たぶん。。。

 

そして、2/1入試まであと107日。

 

もっと考えてみなくてはいけません。

そして、もっとKとも話あわなければいけません。

 

 

11/3全国統一小学生テストまで あと17日。
2/1入試当日まで あと107日!