いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2018

2018年2月の首都圏中学受験に向けた父親と息子の日記です。

11/25 過去問(S 2015年第2回)

今日は公立小学校のイベント(学芸会)とやらで、午前は学校へ。
小学校最後の思い出になるのかな、良いイベントでした。

そして、午後は遅れて塾に行きました。
午前中で燃え尽きてないか…、心配です。

 

さて、タイトルの件、先週の平日にS中の過去問をやらせていたのを忘れていました。
プリント整理していたら出てきた…

 

S中の過去問も比較的順調にこなしており、2016年第2回、2015年第1回と、一応連勝中。(前回の記録↓)
11/3 過去問(S 2015年第1回) - いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2018

 

では、今回の結果です。

 S中学校 2015年 第2回
  国語 51点/100点満点(合格者平均74.6、受験者平均67.6)
  算数 70点/100点満点(合格者平均69.5、受験者平均52.7)
  社会 50点/75点満点(合格者平均52.8、受験者平均46.0)
  理科 65点/75点満点(合格者平均51.1、受験者平均42.5)

  4科 236点/350点満点(合格最低点232)

  評価 (合格者最低点を上回り、合格者平均点未満)

 

今回も合格最低点はギリギリ越えてくれました。これで何とか3連勝。

 

教科別分析です。

 国語 大問4の問4の記述のみ無回答。よく頑張って書きました。
    自己採点はやや厳し目につけました。文末の詰めが甘い…
 算数 大問6まで完答。大問7以降も(1)を着実に得点。
    前回までと全く同じパターン。
 社会 大問1地理分野が壊滅。大問4の記述120文字は無回答、は
    前回と全く同じパターンだが、歴史分野・公民分野で健闘。
 理科 全体的によく取れている。

 

ここ数回、国語の記述で(内容はともかく)マス目を埋められるようになりました。
今回は、まだ1問無回答がありましたが、かなりの進歩。
S中の国語記述はほぼ手中に収めたと言ってもいいくらいです。
(まだ受験者平均にも届いていませんが…)

ここまで来るのに、かなりのマインドコントロールを要しました。
「Sの記述は簡単だ」と、どれだけ言い続けてきたことか…

白紙の答案からは何も生まれませんが、何か書いてくれるだけで攻略の糸口がつかめるようになります。

これでようやく戦える状態に。
これからは、部分点を更に積み上げられるよう、内容の精度向上が課題です。

 

社会も相変わらず地理分野が壊滅的ですが、歴史・公民で点を稼ぎ、平均点近くまで持っていく、というパターンを身につけつつあります。
あとは記述だなぁ…。
記述の配点は10点くらいなので、部分点半分もらえれば相当ラクになるのですが。

 

S中の過去問は、これで3年分が終了。

過去問は新しいものから、ということだったので、2017年(1)(2)はやったのですが、算数と理科を食い散らかしただけの状態。

国語の出題傾向が2015年から変わったため、2014年以前の過去問(の国語)は参考にならないとのこと。

国語は2017年分を第1回と第2回、各もう一回ずつ、リベンジマッチしたいと思います。

 

その後はK城国語の攻略にシフトしていくことにします。

 

過去問演習も、残り2カ月、きちんと計画を立てて効率的にやっていかないと…

ですが、計画を立てる時間がありません…

明日やるか…

 

 

12/10 第6回合不合判定テストまで あと15日。
2/1 入試当日まで あと68日!