いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2018

2018年2月の首都圏中学受験に向けた父親と息子の日記です。

11/1 併願校のこと

今日から11月。

あと3か月しかありません。

11月は模試ばかりなので、恐らく、あっという間に過ぎ去るでしょう。

そして、最後の模試となるであろう12月の合不合の日には、埼玉入試まで残り1か月。

冬期講習、正月特訓、それが終われば埼玉入試に突入。

一通りの結果が出るころには2/1まで残り2週間となります。

うわぁ・・・怖いな。

 

日数的にはあと92日、ですが、本当にあっという間に本番を迎えそうです。

 

さて、先日の週テスト、思ったより偏差値も順位も高く、週報にもしっかり載ってくれました。

今回男子1位の子の点数は268点。
まだ30点弱の差があります。

昨晩、塾から帰ったKとお風呂で作戦会議。
「どうしたらこの差は埋まるか?」

 

Kは、

 算数はちゃんと見直しすればもう1問(5点)取れた。
 国語は漢字で5問落としてるけど、3問(3点)は取れた。
 理科もあと6点くらいは取れると思う。
 社会はあと20点くらい(?)取れるかなぁ。

・・・。

息子よ、次回は是非それを実現してくれ・・・。

 

さて、一方、父は2/2の併願校を探し中。

AMはJ北②(4教科、Y80偏差値58)は厳しい可能性もあるので、
→S浦工大附属②(算・国・理の3教科、Y80偏差値53)を検討。

理系だし、校舎も新しくなって環境は抜群。いいんじゃないかな?

しかし、昨年の2/2の実質倍率は5.3倍。高い…
今年は校舎が新しくなって、更に人気が高まることが予想されます。

でも、算・国・理なら、Kにとっては得意領域での勝負ですので、メンタルの弱いKでも、かなりの確率で高いパフォーマンスを発揮してくれると思われます。

 

続いてPM。H尾学園(医進・S)ですが、4教科のうち、算・理の配点が高く、Y80偏差値は64。
算・理得意のKは第3回の合不合で有望圏となる判定80%を取っていますが、前回第4回は判定30%…。
かなりリスクがあります。
加えて、校風(キラキラしすぎ…)がKに合わなそうという父の見立てもあり、真剣に見直し中。
→T京農大一②(算・理の2教科、Y80偏差値59)を検討。

こちらも理系の大学付属の進学校であり、校風もなんとなくKに合ってそう。

昨年の2/2PMの実質倍率は2.8倍、標準的ですが、受験科目は算・理で得意領域。
さらに、50分×2科目なので、身体的・精神的疲労も4科目に比べれば低く、2/3以降への影響も軽い。
キラキラしたH尾学園への憧れもありますが、総合的に考えると、やっぱり、こっちかなぁ・・・。

 

幸い、どちらの学校もまだこれから学校説明会も入試説明会もあり、日程的にも参加可能。

もう、恐らく最後の候補学校になると思うので、しっかりと話を聞いてこようと思います。

 

 

11/3全国統一小学生テストまで あと2日。
2/1入試当日まで あと92日!