いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2018

2018年2月の首都圏中学受験に向けた父親と息子の日記です。

9/19 K智中 説明会参加

会社をフレックスで少し早く退社して、行ってまいりました。夜7時から大宮。
校長先生の話⇒教頭先生の話⇒卒業生の体験談⇒入試制度変更の話 と盛りだくさんの内容で、
学校に対する理解が深まりました。

一貫クラスと先端クラスがありますが、
説明によると、教える内容に差はないが、教え方(授業のスタイル)に差があり、
一貫はインプット形式、先端はアクティブラーニング形式とのこと。
先生は「発信が苦手、まじめにコツコツやるタイプの子は一貫クラスが向いています」と言われており、
Kはどう考えても一貫クラスの方だよなぁ・・・と。

なお、入試偏差値は先端>一貫。
高3からは全員まぜまぜしてのクラス編成になるとのことなので、進学実績にはどっち出身とか色はないのかな?
よくわかりません。
ですが、2020年大学入試改革のことを考えると、先端クラスの学習指導方法は魅力的です。

同校は埼玉なので1月入試。
一貫、先端、先端特待と3種類5回の入試があります。
持ち偏差値的に一貫は合格可能性が高いので、先端と、あとダメ元で先端特待も受験しようかなと考えていますが、
いかんせん、通学時間が長すぎて、通わせるには厳しいかなぁ。。(ドアドアで100分くらい)
そうなると、貴重な1月の一日を、通わせるつもりもない学校の試験で潰すのもなぁ・・・
だったら、2月受験校の過去問演習やった方がいいかなぁ・・・と悩んでしまう。

1月受験校、どう考えたらいいのか、難しいですね。
父的にまだ研究が足りないな・・・。