いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2018

2018年2月の首都圏中学受験に向けた父親と息子の日記です。

9/18 Sオープン模試

まず最初に、タイトルの模試ですが、Sピックスオープンではありません。

Gという塾主催のS中オープン模試です。(無料なんだもの)

 

というわけで、昨日、合不合テスト後の解説授業が終わり、帰宅したKと、徹底的にS中の国語記述対策をやりました。

前回(9/17 第3回合不合判定テスト志望校登録と国語記述対策の話 - いくぜ〇〇中!わが家の中学受験 in 2018)ブログに書いたように、S中の国語記述は面白い!

H29の過去問①と②をずっとやりましたが、これ、説明文と物語文、こんな分量があって、記述も沢山あって、50分って無茶でしょ。
Kの読解スピードだと、二つの文を読んで漢字をやるだけで50分経過すると思われたので、もう「文章は読むな」作戦で行くしかありません。

S中の国語記述は(こんなことを言ったら怒られるかもしれませんが)本文を読まなくても、設問の傍線部とその前後を読めば、何となく回答の構成が作れるように設計されていると感じました。

とはいえ、それはこれまで大量の文章を読んできた大人だからわかることであり、Kはまだまだ未熟。
そのあたりはテクニックで何とかするしかありません。

しかし、多くの問題を一緒にやることで、何となく「わかってきた」とのこと。

 

そして、今日のSオープン模試です。

今日はSピックスの学校別模試も開催されているため、最難関校を目指す生徒さんたちはそちらを受験されているはず。

なので、S中に来ているのは、ガチでS中を目指している層、と言えます。

ここで上位20%くらいに食い込んで、自信をつけたいところ。

 

自己採点です。

9/18 Sオープン模試(自己採点)

    得点率
 算数 7割-
 国語 3.5割+
 理科 7割+
 社会 4割+
 4科 5.5割-

 

う~ん、微妙。

算数と理科は健闘したほうかな。特に理科はなかなかの水準点。

国語の記述は半分くらい書いたとのこと。記述だけで80点分あり、書いただけなので、部分点半分もらえたとして、80÷2÷2=20点か~い!
残りは漢字、8割しかできてない・・・。
ちょっと辛めに自己採点したとは言え、4科6割までは届かないか。

社会は時事っぽい内容。まぁこれはいい。(それよりもK城の記述対策をなんとかせねば)

 

なお、S中は毎年6割(210点/350点中)くらいが合格最低点レベル。
6.5割取れれば合格確実圏。

今回、Kはちょっと足りないか・・・。
でも合格判定50%くらいは出そう。(希望的観測)

もうちょっと対策やってからだったら、やや違った結果だったかもしれませんが。
Kは楽しかったそう(国語の記述が)。

国語、今からでも十分得意科目にできると思うので、頑張ろう!!